わが家では、子どもの教育を世の中のシステムや流れに任せるのではなく、自分で学び、考え、行動できる力を育てたいと考えてきました。
小さな頃から公文や学習塾には通わせず、本と遊びを通じて、自由にのびのびと学べる環境を大切にしてきました。

英語も同じです。ただ暗記で覚えるより、遊びの中で自然に触れ、言葉を自分のものにできるように、小さいうちから工夫してきました。
結果として、小5で英検2級、小6で準1級に挑戦できているのは、読書量と、本人の『自分で学ぶ姿勢』が大きいと思っています。
塾に通う子が低学年でテストの点を取っている間、わが家ではテストよりも自分の頭で考え、学ぶ力を積み重ねました。
周りと比べるのではなく、『自分との勝負』を楽しめる子に育つことが、何よりの力になると信じています。
